【作戦名】 飛騨を堪能ツーリング
【 日 時 】 2014年5月3日 東名川崎インター 6:30 出発 5月5日 14:20 帰着
日時 | 行程 | 走行距離 | 宿泊地 |
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5月3日 |
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443km | パスカル清見オートキャンプ場 |
5月4日 | パスカル清見オートキャンプ場⇒75km⇒白川郷⇒75km⇒五箇山⇒22km⇒八尾町⇒35km⇒飛騨角川⇒63km⇒平湯 |
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5月5日 | 平湯⇒20km⇒乗鞍高原⇒60km⇒伊那⇒10km⇒諏訪南IC⇒167km⇒調布IC |
257km |
合計走行距離:1070Km 高速区間:515km 一般道:555Km
5月3日快晴。気温ちょいと肌寒が定刻より20分遅れの出発。やはりGWだけあって東名川崎ICより渋滞。モーニングすり抜けで、快走していると秦野中井あたりで渋滞が終わる。快晴の中威風堂々の富士山を正面に見ながら、足柄SAに到着。御殿場からは第二東名に乗り換え、浜松いなさ経由、三遠南信道”蓬莱峡IC”で高速を降りる。151線を北上していくと、可憐な山桜が美しい。道の駅”豊根”で休憩。
足柄SA 道の駅”豊根”の見事な桜
11:30に本日の昼食、”そば処あみの”に到着し、うまい”そば”をほうばる。そばの花は通常白いが、なんでも赤い花をつける”赤そば”なる希少なそばがあったが大盛りができないので頼まず。
昼食後、園田ICより中央自動車道に進入。時間が押しているので、関市をすっ飛ばして郡上八幡ICに向かうが快晴のお天気と満腹で、睡魔に襲われ”モウロウ”としながらの高速走行。郡上八幡のひなびたスーパーで夕食の買い物をし、今夜の宿営地”パスカル清美”を目指す。山を登っていくにつれ気温は下がり、到着時には8℃まで下がった。ロッジで宴を催しているとシンシンと冷えてくる。外に出ると、0℃位に気温が低下。しかし夜空には満天の星。天の川に抱かれて就寝。
パスカル清美 ロッジ スーパーの惣菜を肴に夕食
明けて4日、朝4時半に起床。寒さと闘いながら出発準備をする。キャンプ場周辺は、桜が満開。寒さを覚悟しなければ桜は見れない。
冬装備で出発 満開の桜の下で
パスカル清美を後にして、一路”白川郷”を目指す。なるべく高速を使わず景色を楽しみながら行きたいので、県道90号”卯の花街道”を経由してルート471、360で行こうとしたが、360の天生峠が通行止め。仕方なく来た道を引き返し、飛騨清美ICから白川郷ICまで高速を使う。白川郷着9:30。GWでICから白川郷Pまで大渋滞だが、必殺反対車線走行で時間短縮。
展望台からの眺め 高松同級生の二人
白川郷観光を終えて、五箇山昼食ポイントへ一般道を快走。道の駅”サラサ”にて昼食をとる。ウェイターのおねえさんが、超かわいくて一同にんまり。
道の駅”サラサ” 岩魚のにぎり寿司とそばと五箇山豆腐
昼食後、GSにて給油。このGSで給油していた”おねえさん”も超かわいい。手を振ったら見知らぬバイクのおじさんに会釈してくれた。これだけで、おじさん達は天にも昇る気分でハインテンションになってしまった。「飛騨はレベル高い」。
富山県に一度入り再度岐阜県に入る際に前方に目にしたのは、立山連邦であった。噂には聞いていたが、とても感動する景色であった。スーパーカミオカンデの前を通過。ニュートリノ?食い物か?などと日本の最先端技術をコケにしながら、平湯温泉に16:30に到着。今日はテント張って、近くの温泉入って、キャンプ場の前のお食事処”あんきや”で宴会して寝た。
立山の写真をチェックしあう二人 1人用テントが6張り
明けて5日は、朝から雲行きが怪しい。テントは撤収したとたんにポツリポツリで、助かった。予報では、天気のはずが雨になってしまった。安房トンネルを抜け上高地入り口を通過し乗鞍高原を目指す。乗鞍高原は、雨にもかかわらず素晴らしい景色を見せてくれた。
白骨温泉入口 乗鞍高原入り口バス亭
上高地乗鞍スーパー林道でハイテンションの作延群団
乗鞍を後にして、伊那、茅野と駆け抜け、中央高速”諏訪南IC”より帰途につく
。
今回も事故・故障もなく無事に溝の口に14:30に到着。17:00より駒一で打ち上げ。
楽しい2014年GWツーリングは、幕を閉じた。何歳までバイクに乗れるのか?70歳!お疲れ!
3日 そば処あみの